はじめに

本マニュアルは、PUSHCODEを導入したにも関わらず、通知を許可するためのダイアログが表示されない場合のトラブルシューティングを目的としています。

PUSHCODE許諾枠、ブラウザ許諾枠が表示されない場合、下記の案内に従って設定をご確認ください。

PUSHCODE許諾枠

ブラウザ許諾枠

通知許諾タグが正しく設置されているか確認する

PUSHCODE導入時に設置した通知許諾タグが、正しく設置できていない可能性があります。

動作確認しているページに通知許諾タグが設置されているかご確認ください。

設置方法は導入マニュアルをご確認ください。

通知許諾タグ

<script defer src="https://bpadmin.test.edocode.co.jp/dist/js/pushcode.js"></script>
<script>
window.PushCodeInit = function() {
  try {
    if (PushCode && PushCode.isSupport()) {
      PushCode.init({ domainToken: '', userid: '' });
        PushCode.components.openSubscribeDialog();
    }
  }
  catch (err) {
    console.error(err);
    if (PushCode) {
      PushCode.sendError(err);
    }
  }
};
</script>

LocalStrageをクリアする

PUSHCODE許諾枠は、LocalStrageで最大3回までの表示制御をしています。

表示回数の上限に達したことで、PUSHCODE許諾枠が表示されない可能性があります。

LocalStrageをクリアして、再確認してください。

LocalStrageをクリアする手順として、こちらのマニュアルにChromeの設定例をまとめています。

ブラウザの通知設定を確認する

使っているブラウザの通知設定を確認し、サイトの通知がブロックされていないか確認してください。