Google Tag Manager

Google Tag ManagerでPUSHCODE通知許諾タグを導入する

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対応者:PUSHCODE Support
一週間前以上前にアップデートされました

はじめに

Google Tag Manager(GTM)は、Googleが作成した無料のツールで、タグをウェブサイトに追加できます。

PUSHCODE導入時、ユーザーがWEBプッシュを許諾する際に表示される許諾枠のタグをウェブサイトに設置する必要があります。

このマニュアルでは、GTMを使用して、PUSHCODEの通知許諾タグを追加する方法を説明します。

※manifest.jsonのリンクタグ<link rel="manifest" href="/manifest.json">はGTMで設置できません。HTMLソースの</head>タグの直前に追加してください。

ステップ1: 通知許諾タグのコピー

PUSHCODE管理画面で、サイト設定画面のサイト一覧にある通知許諾タグ表示のアイコンをクリックしてください。

表示されるJacaScriptコードをコピーしてください。

ステップ2: GTMで通知許諾タグの設定

GTMアカウントにログインし、新規タグを設定します。

タグ設定

タグの種類は、カスタム HTMLにしてください。

ステップ1でコピーしたコードをHTMLフィールドに貼り付けます。

詳細設定 > タグの呼び出しオプションで「1ページにつき1度」を選択します。

トリガー

全ページで許諾枠を表示する場合、トリガーは「Initialization - All Pages」を選択します。

※一部のページだけで許諾枠を表示する場合は、ページを指定したトリガーを作成してください。

設定が完了したら「保存」ボタンをクリックしてください。

ステップ3: GTMの公開

タグ設定が完了したら、「公開」ボタンをクリックしてください。

以上で、GTMを用いたPUSHCODE通知許諾タグの設定が完了です。

今後もPUSHCODEをご活用いただき、ユーザーとの円滑なコミュニケーションを築いていただけることを心より願っております。引き続き、お客様のビジネス発展の一助となるよう、サポートに努めてまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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